どうも、あべしです。

最近、toneというブランドの銅タンブラーを購入したのですが、使いごごち最高なので紹介したいと思います。
毎日、晩酌している方はぜひ見ていってください！

口当たりが最高

銅は熱伝導率が高いので、冷たい飲み物を入れるとタンブラー自体がすぐに冷たくなります。
そのため、飲み物とタンブラーで温度の差が少なくなるためか口あたりが非常に良くなります。

きめ細かい泡立ち

内側に施された銀メッキ加工のおかげなのか、ガラスや陶器などとは比べ物にならないほどきめ細かい泡が立ちます。
さらに、泡持ちも良いのでビール本来の味を長時間味わうことができます。

暮らしに溶け込みやすいデザイン

一般的な銅のタンブラーとは異なり、toneの銅タンブラーは光沢がありません。
これは特殊な薬品を用いて銅を腐食させ、銅が持つ本来の色を引き出す着色方法を用いているためだそうです。

そのため、光沢の抑えられた自然な発色となり使うタイミングや場所を選ばないシックで落ち着いた色合いとなっています。

個人的にはこの色合いがとても好みで、使わずに置いておくだけでも絵になるようなデザインや発色だと思います。

残念な点

基本的にはありませんがあえてあげるとすると、

• 価格が高い
• 熱い飲み物は厳禁

という点です。

他の銅タンブラーと比べると、手間がかかっている分やはり価格は高いです。
また、これは銅タンブラー全体に言えることなのですが、熱伝導率が良いので熱い飲み物は厳禁（入れたら火傷してしまいます）なので基本的には冷たい飲み物にしか使えません。

まとめ

このタンブラーを購入してからというものの、飲み口が最高なのでビールだけではなく、お茶やアイスコーヒなどほぼ毎日使っています。
最近では娘を寝かしつけてから、このタンブラーにちょっと贅沢なビールを注いで晩酌をするのが密かな楽しみになりました。

いつものビールをちょっと美味しく、いつもの晩酌をちょっと華やかにしてくれるtoneの銅タンブラー。

みなさまもぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

tone以外にも僕が検討した銅タンブラーのリンクを掲載しておきますので、
よろしければ見てみてください。

▼tone tumbler
価格： △
デザイン： ◎

▼WDH 純銅製タンブラー
価格： ○
デザイン： △

▼新光堂 純銅製タンブラー
価格： ◎
デザイン： △